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時事世論調査特報

調査テーマは内閣支持率(毎月実施)のほか、がん告知、言葉遣い、食生活など多彩

1975年創刊以来、内閣、政党支持率を、大都市と郡・町村別、支持政党別、職業別などの詳細なデータとともに提供。同時に、好きな・嫌いな国、暮し向きなどの定期調査のほか、政治・経済・社会・国際など時の問題をテーマにした調査を実施しています。
※毎月1日号に前月の内閣支持率情報を掲載

国民の意識動向、消費者の志向などを的確に把握でき、マーケティングにも有益

大都市では、朝食は「ご飯」が40.4%、「パン」が47.5%で、初めて「パン」が「ご飯」を上回った。 70歳以上では、朝食「ご飯」が7割を超える。
(2012年11月実施例から)
など、職業別、性別、年齢別、全国ブロック別のデータが一目瞭然です。

官公庁、企業、政党、議会、大学、研究者に好評

全国の市町村において、調査員による個別面接方式で実施され、国民の意識動向を探る上で、他機関には見られない貴重な資料として、政党、官公庁、教育機関、在日各国公館などから、高い評価を受けています。


調査の概要

  • 調査地域:全国の市町村
  • 調査対象:満18歳以上の男女
  • 標本数 :2,000
  • 抽出方法:層化副次(2段)無作為抽出法
  • 調査方法:調査員による個別面接聴取法
  • 実施期間:前月の上旬4日間

掲載内容例

3月21日 1621号

東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査
「大会に関心」5.4ポイント減
=五輪を会場で見たい人も微減=
*7割が「テレビで十分」
*「不安ない、わからない」は1割
*関心最多はやはり日本人メダル
*パラ観戦したい人は6割

3月11日 1620号

東日本大震災に関する世論調査
震災復興「進んでいない」微減
=「原発避難住民の帰還困難」と7割=
*復興の進み方、男女で答え分かれる
*廃棄物、除染、汚染水が懸案
*「省エネ」考える人増える
*避難指示解除も帰還は困難

3月1日 1619号

2月の時事世論調査
内閣支持38%、不支持39%
=1年半ぶり逆転=
*18~29歳の支持、9ポイント減
*50代の不支持、8ポイント増
*立憲民主の支持率、2.3ポイント増
*IR国内誘致に反対62.4%