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海外に向け正確な情報を分かりやすく

英文部瀧野 綾

2019年入社/学芸学部卒
社歴
2019年4月~ 英文部
長畑 友見菜:プロフィール写真

先輩インタビュー

Q 入社の決め手は何でしたか?

もともと英語で文章を書くことや地道な作業が好きだったので、そういった特徴を生かせる仕事に就ければと思っていました。
就職活動を通して、英文記者という職種を知り、翻訳をしながら様々なジャンルのニュースに日々触れることができるという点に惹かれました。
また、日本で地震や大きな事故が起きた際に、高校時代の留学先のホストファミリーや友人が連絡をくれるのですが、間違っていたり、内容が不十分な情報が元になっている場合もあり、海外に向けて正確な情報を分かりやすく発信することの重要性を日頃から感じていたことも、英文記者として働くことを決めた理由の一つです。

Q 現在の主な仕事は何ですか?

主に時事通信社の記者が執筆した日本語のニュースを英訳しています。日本の事情に詳しくない読者にもわかりやすいように、噛み砕いて説明をしたり、補足情報を加えつつ、政治、経済、社会、文化と幅広い分野をカバーします。
また、東京株式市場の一日の動きや今後の見通しなどの記事を直接取材して書いています。イベントや記者会見などに参加し記事にすることもあります。
英文部で執筆された記事は時事通信社のウェブサイトや、国内の英字新聞ジャパン・タイムズ、ジャパンニューズに掲載されます。また、提携関係にあるロイター通信などを通じて世界に配信されます。

Q 印象深かった仕事は何ですか?

昨年末の第5次男女共同参画基本計画の策定を前に、ジェンダー平等に関する30歳以下の若者の意見を SNS 上で募集していた団体を取材しました。日本の若者が日常の中で感じる不平等や国に対する要望を記事中で取り上げたのですが、取材相手や英字新聞を読んでいる友人達から反響がありうれしかったです。
「今後の5年間を決める計画なのに意思決定のプロセスの中に若者がいないのはおかしい」という団体代表の強い思いをなかなか文章で表現できず、自分の力不足をもどかしく感じました。
また、自分の名前が記者として紙面に載っているのを見て、英訳をするのとはまた別のやりがいを感じることができました。

Q おおまかな一日のスケジュールを教えてください

瀧野 綾さんの一日

5:30
起床。
早番シフトの週は早起き。遅番の時は昼前まで寝ていることも。
7:15
出社。
勤務開始時刻より少し早めに出社し、国内各社の新聞と Japan Times や Japan News などの国内英字新聞に目を通す。
7:30
勤務スタート。
割り振られた記事を英訳。早番では前日の深夜から日本時間未明までに海外から出稿された記事を担当することが多め。記事中に発言文があれば、英語の原文を世界各地の特派員や外信部に問い合わせる。
隙間時間にアジア太平洋通信社機構(Organization of Asia-Pacific News Agencies)のニュースサイトに前日英文部から配信された記事をアップロードするなど記事作成以外の業務を行う。
11:30
昼休み。
社の休憩室で食べて、その後昼寝をすることが多い。
12:30
新しく割り振られた記事を英訳。ネイティブのチェッカーとデスクのチェックを通り配信された記事を読み、変更点を確認する。
16:00
退社。

Q 休日の過ごし方を教えてください

特に決まった過ごし方はありませんが、普段黙々と作業をしている時間が長いこともあり、休みの日は人と会って話すようにしてます。カラオケに行ったり、散歩をすることも多いです。疲れている時には、水族館に行ってぼーっとしています。